相談業務と溝口先生記念日と農作業

今日は月曜日、頻繁に鳴る電話の度に呼ばれます。こんなに頼ってもらえるのは嬉しいことなのですがちょっと疲れました。そしてお茶や石けんの棚卸がススマナイ…会計さんごめんなさい、明日まで待ってね。

そんな中、いつもFBで”いいね”してくれていたFさんがお子さんと御連れ合いさんと共に考証館へ登場です。ずっと気になっていたんですが実物に会えて感動!短い時間でしたがお話できて、本当に良い気分転換をさせていただきましたし、何より嬉しかった!Fさん、来てくれてありがとうございます!今度は泊まりで来てくださいね♪

そして今日は溝口先生の嬉しい日でした。先生はすごく嬉しそうに「わたしたちの結婚記念日ですよ」と言いました。50年以上相手と連れ添った高齢期にこんなに満面の笑みが出るとは驚きです。そしてお二方の息子の知宏さんです。(彼が持っているのは胎毛筆。実はこの毛、200ppmを超える水銀値があるんです(通常は1~10ppm))。

 

 

 

 

先生は先月の最高裁行き直前、マスコミの取材に追われ、体調の悪いおばちゃんは自宅に出入りする見知らぬ人に刺激を受け、具合が悪くなりました。4月16日の最高裁判決を前に、4月3日の午後から相思社で記者会見を開き、マスコミの対応を一気に終わらせることになりました。その問い合わせも多かったですが、これで判決直前はゆっくりと過ごしてもらえそうです。

夕方、半分発狂しそうになりながら(笑)、玄関を出るとそこには農作業に励む青年の姿が。キラキラしていて、なぜか、泣きそうになりました。
彼はじゃがいもを掘り終えて、夏野菜を植える準備中です。

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