相思社の日常

今日は朝からトラブルあり、会議あり、患者の方からの相談ありでバタバタとした1日でした。
ほっとした夕方時に、溝口先生がひょっこり。少し前に体調を崩しておられて心配したのですが、いまは大丈夫です。
「みっちゃーん、生き物が車に引かれとったけん連れてきた。しっぽば筆にしたか」と言います。
いそいそと出ていくと、アナグマでしょう。きれいな状態で車に乗っていました。近所の方に電話でどうしたらいいかを尋ねてみると、はく製屋さんに頼んだらいいとのこと。
連れてきた先生にその意思があったので、はく製にするべく隣町まで。先生は、会話の中にたくさんのユーモアをお持ちです。色々あった一日でしたが、最後に話をして癒されました。

私たちができることって少なくて、反対にこんな風にみんなから心を支えてもらっているのが実際です。
余裕を持った毎日をおくりたいと思いつつ、なかなか力不足です。先生いつもありがとー。私は本当にこの人が好きです。

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