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2005/09/06 りんごのご案内


水俣病センター相思社よりご案内をお送りさせていただきます。
※このメールは当方でメールアドレスが分かる方にお送りしています。
 こうしたメールがご不要の方、アドレスの変更は、お手数ですがご連絡下
さい。

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 7日、九州は大型台風の直撃を受けました。
 相思社は幸い大きな被害はありませんでしたが、各地で被害に遭われた方々
に心からお見舞い申し上げます。
 評議会設置に向けた第2期アドバイザー委員会が発足します。地元から新た
に4人の方が加わり、25日に初めての会合を行います。前回のお知らせメール
でお伝えした湯の児台地の活用も検討する予定です。
--------------------------------------------------------2005/9/6-----
以下、転載歓迎                 (掲載価格は税込です)

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(1)りんごのご案内
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今年もりんごの季節を迎えました。収穫直前の台風には毎年冷や冷やさせられ
ますが、りんごを揺すらないで通り過ぎてくださいと祈るしかありません。

春の寒波、夏の旱魃に耐えたおいしいりんごを産地から直送でお届けします。
北八ヶ岳のふもと、長野県八千穂村の3軒の須田さんが、25年以上にわたっ
て土づくりを大切にし、農薬を最低限まで減らして栽培しています。今年もた
くさんのご注文をお待ちしています。

詳しくはホームページをご覧ください。
http://www.soshisha.org/buppan/buppan_frame.htm

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(2)新着書籍等のご案内
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●原田正純編著『水俣学講義[第2集]』
                   日本評論社、2005年、2835円
 ※熊本学園大学の公開講座の講義録第2弾。患者家族、支援者、映画監督、
  弁護士、前水俣市長、医学者、文化人類学者らが語る。

●石牟礼道子『新装版 苦海浄土 わが水俣病』
                   講談社、2004年、700円
 ※1969年に世に出され、全国に水俣病を知らしめ震撼させた魂の文学。原田
  正純さんの解説「水俣病の五十年」が加えられた文庫本新装版が刊行。

●『土本典昭フィルモグラフィ2004』
       土本典昭フィルモグラフィ展2004実行委員会、2004年、800円
 ※「土本典昭フィルモグラフィ展2004」の開催に合わせて作成された作品解
  説書。63年〜04年までの作品解説、発表論文一覧、略年譜などを収録。

●『私たちにとっての「水俣」−市民がになう「水俣」−』
       「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク、2005年、800円
 ※2004年に行われた講演会の講演録。水俣や原発から学んだことをアイリー
  ン・スミスさんが、「責任」について哲学者の丸山徳次さんが話す。

●『いま、「水俣」を伝える意味−水俣学の視座から−』
       「水俣」を子どもたちに伝えるネットワーク、2004年、800円
 ※2003年に行われた原田正純さんの講演会講演録。初めて「水俣」を考える
  人のために読みやすいブックレットとして編集。

●石牟礼道子『石牟礼道子全集 不知火』全18巻
     藤原書店、2004〜2005年、第5巻まで 6825円/第6巻以降 8925円
 ※第1巻『初期作品集』、第2巻『苦海浄土 第1部苦海浄土 第2部神々
  の村(書下し)』、第3巻『苦海浄土 第3部天の魚(全面改稿)』、第
  4巻『椿の海の記 ほか』、第5巻『西南役伝説 ほか』、第7巻『あや
  とりの記 ほか』、第8巻『おえん遊行 ほか』、第11巻『水はみどろの
  宮 ほか』、第12巻『天湖 ほか』まで刊行済み。

●土本典昭『DVD・みなまた日記−甦る魂を訪ねて』
                シネ・アソシエ、2004年、100分、5250円
 ※水俣の闘いを撮り続けてきた土本監督が、1995年前後のビデオ日記を迷い
  の末、2004年に完成。人びとの祈りから希望を見いだす。DVD版を入荷

●土本典昭『DVD・回想 川本輝夫 ミナマタ−井戸を掘ったひと』
                シネ・アソシエ、1999年、56分、5250円
 ※故川本輝夫追悼集会で上映された「私家版」ビデオは、「水俣病−その40
  年−」でもある。砂田明さんの一人芝居・朗唱も収録したDVD版を入荷

ぜひ相思社でご購入下さい。
 http://soshisha.org/shoseki/shoseki_frame.htm


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(3)みかん便りNo.8 「枯れるまできばらんば(がんばります)」
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 今年の摘果確認も無事に終了しました。摘果確認は生産者が一堂に会して全
員のみかん畑を見てまわります。主には摘果といって、より良く成長させるた
めに不要なみかんを撮ってしまう作業の確認をしながら、肥料や天候などの情
報交換も活発にします。今年は梅雨時期に雨が降らなかったので、全体的に玉
のびが悪く、小玉が多いようです。収量も表年の割りには少な目ですが、みか
ん一玉の栄養素や成分はそれほど変わらないらしく、小さいぶん甘みのあるみ
かんが期待できそうです。

 同じみかんの畑を見てまわっても正に十人十色、それぞれの個性が表れてい
ます。田上英子さんと田上百合子さんの畑は、自分達の身長に合わせてみかん
の木も低くくてかわいい畑。相思社の生産者グループの中でも高齢な田上昇さ
んは今年から息子の憲一さんに畑を任せるようになり、大きく変わった畑をみ
て他の生産者が一言、「やっぱ人が若返ったら、みかん畑も若返る」と。
一方、今年もイノシシがミミズを狙って根っこを掘り返す、てっぽう虫(かみ
きり虫)などが多発し、みかんの木が枯れてしまうという被害が発生しています。
困ったものですが、みかん作りのベテランの皆さんはこれぐらいでは動じません。
「みかんの木が枯れるよか、おっどま(自分達)が枯れる方が早かじゃなか。」
と笑い飛ばしていました。

 今年はエコネットみなまた(旧水俣せっけん工場)のせっけんをみかんと一緒
に販売します。エコネットみなまたでは、水俣の廃食油を集めて作った人にも環
境にも優しいリサイクルせっけんと新油を使った化粧石けんを作っています。
乞うご期待。
なんだか最後はいつも宣伝になってしまう。ちょっと反省。でも今年もよろしく
お願いします。





※ネットワークこそが相思社の力です。ご意見、ご感想、ご叱責等なんでもお
知らせいただければ幸いです。

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財団法人 水俣病センター相思社
〒867-0034 熊本県水俣市袋34番地
電話 0966-63-5800/FAX 0966-63-5808
Web Page http://www.soshisha.org/
E-mail  info★soshisha.org (★を半角の@に変えてください)
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