[PR] 脂肪吸引

地質調査(第1回)

6月3日(日)に高木甚三郎市民科学基金の助成で、産廃処分場予定地周辺の地質調査を行いました。アセス準備書を見ても問題の多い地質の部分。相手の調査不足を指摘するのも大事ですが、やはり今後も闘っていくために自分たちで正しいデータを集める必要があります。

この日の参加者は6名。水俣の地質のことでは右に出る者はいない水俣高校の長峰先生にご指導いただきました。朝8時半に集合し、鹿谷川と湯出川との合流点から川を遡って行きました。慣れていない参加者たちは、大岩(落石)はゴロゴロしているわ、足下は滑るわで四苦八苦。ところが長峰先生は長靴でスイスイ歩いていきます。

遠藤 「地質調査って山登りだってことが分かったよ」
高嶋 「山登りのがマシですよ! これじゃ沢登りじゃないですか」

両岸はほとんど草や苔に覆われていますが、地層が露出している場所を探し、高さ・幅・地層の走向・傾斜などを測っていきました。

昼食後、相思社に帰ってまとめ作業を行いました。IWDは「地質構造が西に傾いている」ので大森側に地下水は出ないと言いましたが、今回の調査結果だけでも傾斜と走向が計れたのは3地点だけでしたが、それだけでも場所によって傾斜方向は一様ではないことが分かりました。

夕方、第1回の結果をひとまず地元の方に報告。

「あんなところまで行ったと? いやあ頑張ったねぇ。あの上には滝があってねぇ……(中略)……ところで、この調査して産廃阻止の役に立つんかな?」

そのうちきっと役に立ちますよ!

次回は7月28日(土)朝6時(!)から行う予定です。

(文責 高嶋)

産廃トップへ戻る