生き物や自然を犠牲にしない人間の暮らしを選び取ることが二度と水俣病のような悲しく苦しい悲劇を起こさないための前提条件である。そうした考えを基準にし、みなまた塾委員会(未来の水俣地域を担う人材を育成するための塾:地域住民有志で設立)で検討を重ね、また外部のアドバイスを受けながら8項目の自己宣言「みなまたの約束」を作成しました。
2006年10月21日 みなまた塾委員会
水俣は過去50年の歴史の中には、いろいろな失敗がありました。そして、これらの経験を通じ、汚染された自然環境や 混乱した社会環境を元に戻すことの困難さを水俣は学びました。これからの50年に向かって、自然とのつきあい方、暮らし方、産業活動、コミュニティを「もやい」で捉え直し、いのちの輝きを増していきます。人が好き、自然が好き、住んでいる場所が好きと、素直に言える「まち」をつくります。
2006年10月21日 水俣病公式確認50年事業・みなまた塾委員会