
2代目 茂さん

3代目 浩さん
<天野さんのお茶>
天の紅茶/天のほうじ茶/天のウーロン茶
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石飛は、開拓団の集落です。昭和の初めに開拓され、戦争で一時荒れてしまった茶畑を、戦後の開拓団で入植した人たちが再生しました。
天野さんの茶畑は、石飛の標高500メートルの高原にあります。降った雨は地中に染み込み、川をつくり、やがて不知火の海に注ぎます。
天気の良い日に県境の亀嶺峠から見下ろすと水俣市街や不知火海、対岸の御所浦島まではっきり見えます。
天野さんのところには、囲炉裏小屋があります。石飛の自然と、囲炉裏の火と、天野さんの人柄にひかれて、全国からたくさんの人が訪れます。
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