せっけん工場紹介 *只今作成中です。しばらくお待ち下さい。




粉せっけんができるまで


「粉せっけん一日目(1)」
幅2m×深さ2mの大釜での炊き込み。燃料の油も廃食油で無駄が無い。→


1トンの廃油から約2トンの粉石鹸ができる。約7時間炊き込む。→ 原料は油(酸)と苛性ソーダ(アルカリ)。
油と苛性ソーダの反応。地味なせっけん造りの中で唯一盛り上がる瞬間。→ 調子にのって苛性ソーダを入れすぎると溢れ、叱られた。反応を何度も繰り返し煮詰める。→ 途中焦げ付かないよう3mほどのフライ返しで混ぜるがかなりの肉体労働である。男ばかりの職場で体力の差を実感させられる。

「粉せっけん2日目」
前日に炊き込んだ石鹸を一晩寝かせ、熱を取る。→
引き上げられるのはまだドロドロの石鹸。この時の温度80℃、夏は死ぬらしい。冬でよかった。→

冷めない内にソーダ灰と混ぜ込みミキサーにかける。粉石鹸は石鹸分70% 。
ソーダ灰を混ぜないで固めれば固形石鹸、混ぜないで粉にすればウール用の粉石鹸になる→ 終了。ほっと一息