相思社から不知火海を望む。手前の島は恋路島。向こうは春の空気に霞む獅子島
相思社は、2012年4月1日に「一般財団法人水俣病センター相思社」として再出発した。名称が変わっても、事業の内容が変わったわけではない。が、組織や財務の形態は大きく変化した。 2012年度はスタッフが一人増え、4人となった。スタッフ候補、常勤パートを含めて8名の職員で運営してきた。 2012年7月に特措法による救済措置の受付が締め切られた。 2013年10月には水銀条約が熊本県で採択・署名されることになった。
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