【上映会】震災後の福島の高校生の声を聞く 2011-2015

福島県立相馬高校放送局映像作品上映会のお知らせ

福島県相馬市にある相馬高校放送局は東日本大震災以降、高校生の視点で震災を伝える活動を続けてきました。震災後の活動が評価され2013年には高校生として初めてJCJ(日本ジャーナリスト会議)特別賞を受賞。今回の上映会では、相馬高校放送局が震災後に制作した作品群の上映を行います。

水俣では3回目の上映会開催になります。生徒たちの水俣訪問を編集した作品や、2015年に制作された新作も上映予定です。また今回上映予定の「ちゃんと伝える(2014年制作)」は、映画監督の大林宣彦氏に絶賛された作品です。元相馬高校放送局顧問・渡部義弘さんにお越しいただき作品の解説をしていただきます。上映会終了後には質疑応答・意見交換の時間もあります。

みなさまぜひ奮ってご参加ください。

告知用フライヤー1
告知用フライヤー2

【上映予定作品】

  • 緊急時避難準備不要区域より/2011年6月制作(ラジオドキュメント)7分・県大会優良
  • 今伝えたいこと(仮)/2012年3月初演、2013年上演(演劇作品)35分
  • 相馬高校から未来へ/2013年6月制作(テレビドキュメント)8分・全国大会優勝
  • ちゃんと伝える/2014年5月制作(映像ドキュメント)8分
  • 記憶を繋ぐ/2015年5月制作(映像ドキュメント)8分
  • いつかきっと/2015年5月制作(映像ドキュメント)8分

【日時】2015年7月31日(金)18:30~21:00(18時開場)

【場所】水俣市公民館第1研修室(水俣市浜町2丁目10-26)

【料金】500円(高校生以下無料)

【主催・問合せ】水俣病センター相思社

(終了いたしました。ありがとうございました。)

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