高校生へ講話

昨日は関西の高校の「生き方探求班」の生徒さんたちがやってきて、二時間講話をしました。

仏壇の前で相思社設立の経緯、被害者や私達の思いをお話をします。

 

 

 

 

 

 

半年間、水俣病を勉強してきた方たちで、質問も色々飛び出しました。

考証館へ移動し質問に答えます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに質問は「今年の夏になされた国からの支援の体制や、いままでの支援についてどう考えていますか?」「「被害者の精神面での被害って?」「原発についてどう思いますか}「水俣病問題に対して永野さんは何をしていこうと思っていますか」「子どもの頃は水俣病に対してどう思っていたのですか」「なぜ出身を隠していたのですか」「なぜ国内外を放浪をしていたのですか」などなど。自分の仕事や人生を改めて考える、良い機会でした♪

カテゴリー: 活動のきろく パーマリンク

コメントは停止中です。