人権ネット総会

人権ネットの総会、今年は水俣、相思社にて行われました。

http://e-jinken.net/

人権ネットは96年にできた「人権の確立のための研究、教育、啓発に寄与し、相互の交流をおこなうことを目的に人権に関する活動を行う博物館、資料館、人権センター、研究所など32団体で結成されたネットワーク」で、水俣病歴史考証館はその中で、日本最南端の博物館です。

日本中からやってきた17団体24名の方々の参加がありました。

総会開始直後。相思社がお位牌をお預かりしている意味を説明。手を合わせます。

 

 

 

 

 

 

総会に参加したのは初めてで、交流会でお話させていただいたすべての方の人権や啓発への意識の高さを知ることができ、相思社から参加した若手三人は積極的に人権啓発に取り組んでいこうと意気込みながら、鼻息荒く帰路につきました。(皆さん、被差別部落や炭鉱関係、反戦、平和、障害者、在日コリアンなどの活動をされている方たちです)。刺激的な、めちゃめちゃ上がった二日間でした。

考証館にて水俣の成り立ちや水俣病患者の現状を説明

 

 

 

 

 

患者担当として、考証館ご案内、フィールドワークでともに水俣病の現状をお話ししたつもりですが、伝えるプロの皆さんの前でお話できたことは、私にとって最高の鍛錬の場になりました(様々なアドバイスをいただけました)。本当に為になる時間をありがとうございました。

慰霊碑に込められた未認定患者の思いをお話

 

 

 

 

 

以下、参考に2日間のプログラムです。

一日目:総会(予算決算、各団体(ツラッティ千本、久留米人権センター、水平社博物館、柳原銀行、リバティおおさか)からの報告など)、考証館見学、緒方正実さんのお話、交流会

二日目:水俣フィールドワーク(八幡、チッソ周辺、百間排水口、水俣湾埋立地、坪谷、茂道、ほっとはうす)

患者担当として二日間、水俣病の現状をお話ししたつもりですが、「伝える」プロの皆さんの前でお話できたことは、私にとって最高の鍛錬の場になりました(様々なアドバイスをいただけました)。本当に為になる時間!

そして堂々と言えることではなく、私は今あげた全てのことに関してほとんど知識はありません。学ぶことは多くあります。自分たち水俣病のカラだけに閉じこもらず、これから現地へ出向いてそこで起きていることを肌で感じていこうと決めました。

講演依頼も3件いただきました。

しっかりと水俣病の現状を報告できるよう、これから訓練を重ねます。

来年も絶対総会に参加するぞー♪そして、ぜひ皆さんの元へおじゃまし、学ばせていただきたいと思います♪

集合写真

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