日韓フォーラムin九州が来訪

2020年1月31日から、2泊3日で「日韓フォーラムin九州」の皆さんが来訪しました。
ジャーナリストやジャーナリストの卵(学生で新聞社等に内定している人)のみなさん総勢約40名。
ツアー自体は29日から。博多の新聞社、筑豊(飯塚・田川)の炭鉱跡や嘉麻市のアリラン部落などの見学、田川の石炭歴史博物館や韓国人徴用犠牲者慰霊碑、熊本では石牟礼道子さんのいた真宗寺に行ったりしてから、水俣にやってきました。
水俣は2泊3日。学生たち25名は相思社に泊まりました。
相思社では、考証館見学はもちろんのこと、熊本日日新聞顧問の高峰武さんや、熊本放送で数々の水俣病関連の番組を制作した村上雅通さんの講演を行いました。
市内では関連地巡りをはじめ、胎児性患者との交流、市立資料館の見学など、たいへん盛りだくさんの内容でした。

永野が挨拶と仏壇の紹介「日韓フォーラムin九州」の皆さんが来訪|水俣病センター相思社
考証館はマイクを使っての案内「日韓フォーラムin九州」の皆さんが来訪|水俣病センター相思社
「日韓フォーラムin九州」の皆さんが来訪|水俣病センター相思社
水俣の老舗レストラン:ブロスカネコが毎食ケータリングサービス「日韓フォーラムin九州」の皆さんが来訪|水俣病センター相思社
「日韓フォーラムin九州」の皆さんが来訪|水俣病センター相思社

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